TOP 1.吸水バッグ
「アクアボーイ」
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1) 吸水バッグの構造:
吸水体を外袋で覆った構造であり、中の吸水体の性能で製品の機能すなわち吸水スピードと吸収量の優劣が決定される。一方、外袋は水の透過性、強靭性(破れ)、加工性、印刷性など様々な機能を持つことが要求される。したがって、吸水バッグは外袋とその中味の吸水体双方が機能して初めて商品価値が発揮されるものである。

2) 原料とその製法:

(1)超吸水性シート:

「アクアボーイ」が市場のマジョリティーを握っているのは下記一覧記載の通り、ロイス社の熱成型シート製造技術による吸水体の優位性であり、開発以来20年間に亘ってその優位性は他の追従を許しておりません。。


吸水体の他社比較
吸水材の種類
熱成形シート
(アクアボーイ)
ロール成形シート
(他社)
吸水樹脂
(他社)
製 法
吸水性樹脂をバルブ・化学繊維等と均一に混ぜ、熱を通すことによってシート化したもの。 吸水性樹脂をティッシュの上に直接散布し、ロールでかしめシート化したもの。 シート化せず吸水生樹脂をオブラートに包み直接袋の中に入れたもの。
特 質



製法上、吸水性樹脂の散布量を多くできるため、単位面積あたりの吸水倍率を自由に高くできる。 ロール形成のためバラケやすく、吸水性樹脂を多量に散布できない。又、吸水量を確保するためシートを多量に重ねなければならない。 シート化されていないためキャピラリー効果が無く使用目的に制限がある。室内の出水事故に不向き。





パルプ、化学繊維のキャピラリー(毛細管)現象により、吸水スピードが極めて高い。 キャピラリー効果を引き起こすパルプ、化学繊維が無いため、吸水スピードが遅く緊急性に欠ける。 パルプ、化学繊維がはいっていないため吸水ピードが遅く、早く吸水させるには、手や足で揉みほぐす必要がある従って、緊急対応に難がある。


薄く軽く保管場所に困らない。又、経年劣化が極めて遅く半永久的に保存し使用できる。
梱包高さ:20枚入りで
        120mm
吸水シートを積み重ねるため分厚くなり保管場所に難があり又、量産化に不向きである。
梱包高さ:20枚入りで
        500mm
シートになっていないので袋に入れた吸水材がある部分に突起ができ梱包が大きくなる。
梱包高さ:20枚入りで
        200mm


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